Corsairのゲーマー向けシリーズ「Vengeance」のマウス、キーボード、ヘッドセットが製品が11月中旬発売

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Vengeance Gamingシリーズ7種類を2011年11月中旬に販売予定

Corsair社と代理店である株式会社リンクスインターナショナル社はCorsair社のゲーマー向けデバイスシリーズ「Vengeance Gaming」のマウス、キーボード、ヘッドセットを2011年11月中旬に日本で発売する。

Vengeance M90

ゲーマー向けマウスで左右クリック用ボタンにホイール、左クリック脇に2個、ホイール下に1個を加え,左の親指で押せるボタンが9個の計15個のボタンを配置。

筐体の表面はプラスチック素材で土台にはアルミ素材を採用し耐久性を担保している。アルミを採用しているせいか重量は165g。
9個用意されたサイドボタンはマクロの登録に対応しており、付属のソフトウェアから設定できる。
設定したマクロは本体内蔵のフラッシュメモリに記録される仕様なので一度記録してしまえばドライバがインストールされていないPCでも機能する。
(ゲーム側の規約を無視してマクロを利用できる可能性が高いマウス)

主なスペック

  • 基本仕様:レーザーセンサー(Avago Technologies製「ADNS-9500」)搭載,ワイヤードタイプ
  • ボタン:左右メイン、スクロールホイール、左サイド×9、左メイン脇に×2、スクロールホイール手前×1
  • トラッキング速度:380cm/s(約150IPS)
  • 重量:165g
  • ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:Windows 7・Vista・XP
  • 発売予定時期:2011年11月中旬
  • 店頭措定売価:6980円(税込)

Vengeance M60

FPS向けのボタンが8つあるマクロ非対応なマウスで重量調整が可能。
マウス左に[スナイパー]ボタンと呼ばれる赤いボタンがある。
これは通常のDPI設定と「スナイプモード」と呼ばれる低DPI設定に切り替え可能。

Vengeance K90

MMOゲーム向けキーボードでメインキーボードの左にずらりと計18個並んだマクロキーを配置。
別途用意された3つのマクロ切り替えキーと組み合わせると最大54個のマクロを登録可能。

Vengeance K60

Vengeance K90と同じキースイッチを採用しつつマクロキーがないモデルのキー配列が英語104仕様キーボード

Vengeance 1500

Dolby Laboratoriesの技術によりバーチャル7.1ch出力に対応するというUSB接続のワイヤードヘッドセット。

Vengeance 1300

アナログ接続の2chステレオヘッドセット。50mmドライバーと形状記憶機能付きイヤーパッド

Vengeance 1100

USBとアナログ2ch接続量対応のワイヤードヘッドセット。ネックバンドタイプで,40mmスピーカードライバーを内蔵

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